金型工場

金型鋳造とは・・・?

砂型の代わりに耐熱性の金型を用いて溶融金属を流し込み成型する鋳造法 です。


金型鋳造物は砂型鋳物に比べ冷却速度が速く、結晶粒が微細となるため機械的性質に優れています。

特徴として・・・

  • ・砂型鋳造に比べ冷却スピードが速く、緻密で機械的性
  •  に優れた鋳物を得ることができる。
  • ・金型を用いるため、寸法精度がよい。


砂型と違い、型が繰り返し使える為量産向きです。半自動の為1人で鋳造する事ができ、砂型より製品を安価に製造が可能です。


金型設備を数台保有しており、様々な対応が可能です。

金型設備

大型油圧式
グラビティ金型鋳造機

・シリンダーストローク
寸法 800
・傾斜角度90°
・最大金型寸法
1000×1300

中型油圧式
グラビティ金型鋳造機

  • ・シリンダーストローク
    寸法 600
  • ・傾斜角度90°
  • ・最大金型寸法
    700×1000

対応可能製品サイズ

金型鋳造工程

①型のセット
(半自動) 

②注湯 

③上型を上げ、製品を取り出す 

有限会社 大野軽合金
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